飛行機乗り継ぎの合間を縫ってダッシュしてきました。
ほんとに近いのに国が変わったのがわかる。ベルギーとはまったく雰囲気が違って驚きました。

上の川沿いにあるこのスタイリッシュなビルは何でしょう。なんとアンネフランクの家。中は撮影できませんが、やはり日本人が見るとすべての部屋が広い。不謹慎だが広い。基準が違うのだから理解できるけど。寸暇を惜しんでおとずれようと思うほど本も子供向けも完全版も読んでいるけど。

隠れ家の通路は狭く、中は大きい荷物を持って入れないので隣のカフェで預かってもらいました。

この木はカフェから見える有名な木です。アンネが隠れ家から唯一眺めることのできた『自然』です。これは今隠れ家からは見られないの。

荷物を預かっていただいたのだからやっぱりねえ、と言い訳しなくても食べてよかった。アップルパイおいしい。で、このアップルパイが小さいんじゃないんです。カップが大きいの。これが今回のヨーロッパにてのラストフードでした。