ARTE 金子祥代
スペシャルインタビュー
JAPAN ART 書
岡山のガラス作家 岡本常秀さんとの二人展です。「今回ならではの合作を作ろう!」と2作品作りました。
Kinkoの作品&汗と涙の合作制作風景
『2005年 Precious Links 会場風景』
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今回の目玉でございます。
板ガラスの部分が紙のイメージです。光の字が見えますか。
空中の筆の動きと、紙に墨が食い込むイメージを表現しました。
書の作品の表の世界(左)と裏の世界(右)を表現しました。
こちらは全紙大の大作です。
やはり虚の線を形にしました。自然光で明るく。
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『ル』
このコーナーも人気でした。
『ツルゲーネフ「はつ恋」より』
和の取り合わせにしてみました。実は会場では仕掛けが。気づかなかった人、残念!!
『grace /Johny Guitar /炎』
この度一番人気はこれでした。
『RYTHM』
なんと表具屋さんからの支持があったのは、手作りのこれ。
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『Making 1』
まず原稿。立体にできる文字選びも大変でしたが、ガラスにも墨にも関係のある字を選びました。
『Making 2』
熱いドロドロのガラスを釜から出して…
『Making 3』
書く!!
『Making 4』
ちょっと形を整えて
『Making 5』
ゆっくり冷やして固めます。
『Making 6』
パーツができたら配置チェック
『Making 7』
土台にくっつけます。
針金いじりが意外に楽しい
『完成』
完成!外から見ると、とってもきれい。
ガラスの合作は自然光と全然違う顔に。
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